子どもたちの現実から出発する縛られない実践を楽しもう

毎年、この時期に行っている全教千葉の教育研究集会は、今年は船橋で開催します。

記念講演には、「筑紫哲也のNEWS23」でキャスターなどでキャスターとして活躍され、昨年は沖縄に取材した「米軍が最も恐れた男、その名はカメジロー」(占領下の沖縄で米軍の圧政と戦った男の生き様を、貴重な映像で描くドキュメンタリー映画)を監督し発表された佐古忠彦さんをお招きします。また、12の分科会では県内各地の実践を持ち寄って、子どもの現実から出発する実践を学びあいます。


学び・リフレッシュする夏に

全教千葉・各教組 県内各地で学習会開催

全教千葉は臨時教職員を応援しています。

 臨時教職員サークル「虹の会」「東葛・松戸虹の会」では教員採用試験対策講座を持ちます。特に事前連絡、資格等は不用です。奮って参加してください。


2018年がスタートしました。今年は、日本という国を再び「ふつう」の戦争する国にするのか、73年間一人の国民も戦争に駆り立てなかった歴史を続けるのかの分かれ目の年になりそうです。

全教千葉教職員組合は、15年も続いた前の戦争で、自分たちの教え子を国(国家体制)を守るために戦場に駆り立てていった悔恨、痛恨の歴史を繰り返さず「教え子を再び戦場に送らない」決意をしている組合です。

権力者の横暴を押さえるため、2度と「国を守るために」という偽りの美名のもとに戦争を始めさせないように作った憲法を、権力者が自分の都合で、戦争に突入できるように変えさせない取り組みを全力ですすめていきます。みんなの力を合わせましょう。

2月17、18日の日程で全教第35回定期大会が開催されました。全国から150人あまりの代議員が参加し、60人あまりの発言がありました。

道徳の教科化の「先進校」で子どもが「先生これ本音で答えていいの?」

英語の先進校では「英語だいっきらい。だいたいわかんないし」

子どもたちと教職員のストレスがピークに達しているとの発言がありました。また、子どもの自死があった県から、「この学校は県の研究指定校で、教師が座る間もなく走り回っていた。子どものための研究といいながら、子どもが目に入らなくなる多忙化が引き金になった」という発言もあり、怒りの声が巻き上がりました。

憲法9条に自衛隊を書き込み、災害援助をしたりする国民のための自衛隊から、海外で戦争するための自衛隊に変えようとする「安倍9条改憲」を許さない運動を広げている取り組みも千葉を含めて多くの県から発言がありました。

また、先頃、県教育委員会からも発表があり、いくつかの新聞で記事になったように、教職員の「ブラック」しかいいようのない働き方を変えていく取り組みも多くの県で取り組まれていました。

子どもと教職員が生き生きと学び、人間らしく働ける学校目指した運動を確認し閉会しました。

 

全教定期大会開かれる

教え子を再び戦場に送らない決意新たに

教え子を再び戦場に送らないために

      改憲NO!の声を上げましょう

   4月7日13:00~ 千葉中央公園で多くの市民・団体が、力を合わせ、改憲NO!の声を上げます。

 ご一緒にいかがですか

全教千葉 

本当の「働き方」改革・勤務条件改善へ向けて

              3月22日県教委交渉

子どもが生き生きできる、安心感をもって笑顔で生活できる学校は、

              教職員もゆとりをもって、生き生きと働ける職場から

全教千葉教職員組合は、千葉県教委に対して「教職員の勤務条件改善のための要求書」を提出し、3月22日県教委交渉に入ります。文部科学省からも教職員の働き方改善の通知通達が矢継ぎ早に出されているなかでの交渉になります。学校現場に業務改善の責任を押しつけるのではなく、職場の要求に根ざし、教職員が生き生きと働けるような職場環境の改善をめざして交渉に臨みます。


「憲法をいかし、どの子にもゆきとどいた教育を!」

「高校の無償化」の復活 少人数学級の実現 特別支援学級に配置基準を

11月29日ゆきとどいた教育を求める多くの県民の声を県議会に届けました。集まった署名は8100筆を超えました。

 

 

  この署名の力で、学級の児童生徒数の国基準を、この30年間に45人~40人、さらに小1の35人学級へと変えてきました。

千葉県でも、小2の35人学級、小3から中3までの38人学級を実現させました。中1も35人にさせることができましたし、昨年はこれを「小3も35人にすることを選択できる」ように制度改善が進みました。

  子どもたちをゆっくりみられる条件が進んだことを学校では校長さんも教職員も大歓迎です。

  しかし、まだ、小4になるときに38人になると学級編成替えになって、子どもたちの「もっとぼく私をみて」という声がかき消されそうになります。また、私学に通う高校生は、自宅が江戸川一本はさむと、就学援助費が全く違う現状もあります。

  この署名に表されたみなさんの声を力に、子どもにゆきとどいた教育を実現させるように力を尽くしたいと考えます。

 

12月8日 国の署名集約集会も行われました

  国でも国会で署名集約集会が行われ、全国で541万筆の賛同の声が上げられました。この集会では、私学に通う高校生が自分の問題としてとらえて、各県、自治体で署名に取り組んできた発言がとてもすてきでした。

 自分が私学に行ったために、弟、妹は公立にといわれているのを隣で聞いている苦しさ。

 姉が、迷惑をかけたくないと追い込まれ、自死をしてしまった。 子どもたちには憲法で教育を受ける権利が保障されています。

 OECD参加国最低の教育予算の日本で苦しんでいる子どもたちにゆきとどいた教育を保障したいと思います。この署名は2月に提出します。まだ間に合いますので、是非全教千葉までお寄せください。