第50回習志野八千代子どもと教育を語るつどい

第27回全教千葉教育研究集会開催

    ~450名の参加で盛り上がる~


学びの秋を豊かに

お彼岸も過ぎ、秋も深まってきました。2期制の学校では、前後期の学期末にむけ、あわただしくなっているところです。また、合唱祭や文化祭、研究授業、部活等の対外行事もあります。教師があわただしくなると、子どもも落ち着かなくなったりしますね。そんな秋に意図的に時間を作って、しっかりと学び、子どもたちの前に自信をもって立ち現れたいともいます。是非ご一緒に学びましょう。


全教千葉の学習会はだれでも自由に参加できます。忙しすぎる日々を過ごしてきた自分をいたわり、体を休ませることを第1に考えたくなりました。そして、また、夏休み明けにパワーアップしてくる子どもたちがさらに成長できるように、自分も成長させる機会を持とうと思います。

 




学びの6月。県内各地で学習会を開催

エアーポケットは焦らず、きりきりしないことがまずは大切

 

船橋勤労市民センターで行われた柳田良雄さんの講演会には、本当に忙しい中で、時間をやりくりして、30名が参加しました。

エアーポケットに入りかけている学級集団をどうやって立て直すかを中心にしながら、話されました。読むこと、話すこと、作業することを丁寧に短くする習慣をつけ、集中力を呼び起こすゲームなども入れて、竹に節があるように、授業にメリハリをつけていく大事さも話されました。実際にゲームを体験もし、楽しく学べた2時間でした。



県内各地で学習会が

4月21日 船橋で渡辺恵津子さん講演

4月21日 渡辺恵津子さんを呼んで、「春を呼ぶ船教組教育講演会」が開かれました。若い教師のみなさんがたくさん参加して良い学びになりました。

4月13日 ダンス講習会開かれる

4月13日 船教組「ダンス講習会」が開かれました。今年のテーマは

“エアロビックダンス" 笑顔と汗の学習会になりました。

4月8日 松戸で「センセのがっこ」

4月8日(日)、年度初めの忙しさと一週間の疲労にもかかわらず、稔台市民センターで行われた2017「センセのがっこ」で、大いに学び合いました。講座は国語「学級のスタートに詩の授業を」、図工「春の教室に子どもの作品を」、体育「4月の体育はこれでダイジョウブ」の3講座。

4月8日 松戸では毎年恒例の「センセのがっこ」が行われ多くの参加者が学びました。

 

国語の講師は我孫子市小学校教員・文芸研の曽根成子さん。曽根さんは、授業づくりでは①知的好奇心を満足させる「もののわかる力」を育てる、②子ども達が協同の学習のよさに出会うこと、③認めることー意味付けること(子どもたちの生活の有り様を)の三点がポイントではないかと提起。詩の授業では「目で楽しむ」「耳で楽しむ(声に出して楽しむ)」「心で楽しむ」こととし、各学年にふさわしい詩の教材や絵本などを紹介しました。ねらいを持って作品を選び、力まず、欲張らずに実践を楽しもうと語りかけました。

 

図工の講師は元船橋市小学校教員・新しい絵の会の渡邉智恵子さん。新しい絵の会では、身近な生活や自然、地域に目を向けて楽しく描いたり、作ったりすることが未来を切り拓く力をつけていくと提唱。今日は短時間で人物を描く作品に挑戦。人物を描こうと鉛筆で下書きをしようとすると描いたり、消したりの繰り返し。そこで絵の具で「描き」。そのとき、実際に描く動きポーズを子ども達に体験させたり、描くときに生き生きした表現を引き出すための言葉かけをしたりすることなどが大切と指摘しました。また、人物の動きを描いている最中に鑑賞し合って、感想を出し合い、そのことをもとに作品を仕上げていくこともポイントと、学び合うことの重要性に言及しました。 

 

体育の講師は体育サークルINGの高橋広幸さん、小井土秀貴さん、天谷良子さん。体育サークルINGは学校体育研究同志会に加盟、「ともにわかる」「ともにできる」「ともに問い直す」というこども像を掲げ、子どもたちのつまづきから実践を創り出しています。今日はマット運動と鉄棒運動を実際に行いながら、学び合いました。マット運動も鉄棒運動も単技を繰り返し練習するのではなく、「お話マット」「お話鉄棒」といういくつかの単技を組み合わせたストリー性のある連続技を、グループで学習し、お互いに教え合い、学び合いことがポイントです。しかもそのグループは「苦手な子」も「得意な子」も入った異質なグループに。子どもたちに“異質共同”の力をつけていく大事さを提唱しています。

 

 閉会セレモニーでは、各講座の参加者から感想交流を行いました。

 

応援しています

全教千葉は、県内各地でがんばっている民間教育団体を応援しています。