子どもと教職員の願いを実現するために


全教千葉教職員組合は?

全教千葉は、千葉県内の小中学校・特別支援学校などで働く教職員の組合です。全千葉市教職員組合、習志野市八千代市教職員組合、船橋市教職員組合(船橋市・浦安市)、市川市教職員労働組合、松戸市教職員組合、東葛教職員組合(柏市・鎌ケ谷市・野田市・我孫子市・流山市)、北総教職員組合(北総教育事務所管内)の7つの組合で構成しています。

 1980年代、私たちは千葉県教職員組合(千教組:日教組加盟)の組合員でしたが、組合員に対する特定政党への支持を押しつけ、上からの教育政策を容認する組合方針に反対して、子どもと地域から出発した教育・教育実践と教職員の要求を大事にしたいという願いで、1989年に全教千葉教職員組合(全教加盟)を結成し現在に至っています。

 



学び・リフレッシュする夏に

全教千葉・各教組 県内各地で学習会開催


全教千葉は臨時教職員を応援しています。

 臨時教職員サークル「虹の会」「東葛・松戸虹の会」では教員採用試験対策講座を持ちます。特に事前連絡、資格等は不用です。奮って参加してください。



教育に臨時はない

未配置問題の解消は、県教委の責任で

 

 全教千葉は、今年も、臨時教職員の待遇改善を実現するため、要求書を提出しました。昨年も交渉の結果、常勤講師の年休繰り越しや交通費支給の拡大、雇用年齢制限の撤廃などを勝ち取りました。

 しかし、根本的には、地公法の脱法行為までして、本来正規採用すべきところを大量の臨時的任用講師でまかなう県の政策を変えるところまでには至っていません。

 7月8日には、教員採用選考が行われましたが、地公法の趣旨からいえば、県が辞令を出して、連続雇用をしている講師は、教師としての職務遂行能力を認めているので、すぐにも正規採用すべきなのです。いつまでも、臨教頼みの政策を変えないので、3年前から異常事態になっている「未配置問題」が起きています。

 人間の大切さを教える学校で、それを教える教師が大切にされずにいます。これで子どもたちに人間の大切さが伝わるでしょうか。県教委交渉でこの方針を変えさせるべく闘っていきます。



2月17、18日の日程で全教第35回定期大会が開催されました。全国から150人あまりの代議員が参加し、60人あまりの発言がありました。

道徳の教科化の「先進校」で子どもが「先生これ本音で答えていいの?」

英語の先進校では「英語だいっきらい。だいたいわかんないし」

子どもたちと教職員のストレスがピークに達しているとの発言がありました。また、子どもの自死があった県から、「この学校は県の研究指定校で、教師が座る間もなく走り回っていた。子どものための研究といいながら、子どもが目に入らなくなる多忙化が引き金になった」という発言もあり、怒りの声が巻き上がりました。

憲法9条に自衛隊を書き込み、災害援助をしたりする国民のための自衛隊から、海外で戦争するための自衛隊に変えようとする「安倍9条改憲」を許さない運動を広げている取り組みも千葉を含めて多くの県から発言がありました。

また、先頃、県教育委員会からも発表があり、いくつかの新聞で記事になったように、教職員の「ブラック」しかいいようのない働き方を変えていく取り組みも多くの県で取り組まれていました。

子どもと教職員が生き生きと学び、人間らしく働ける学校目指した運動を確認し閉会しました。

 


教え子を再び戦場に送るな

2018年がスタートしました。今年は、日本という国を再び「ふつう」の戦争する国にするのか、73年間一人の国民も戦争に駆り立てなかった歴史を続けるのかの分かれ目の年になりそうです。

全教千葉教職員組合は、15年も続いた前の戦争で、自分たちの教え子を国(国家体制)を守るために戦場に駆り立てていった悔恨、痛恨の歴史を繰り返さず「教え子を再び戦場に送らない」決意をしている組合です。

権力者の横暴を押さえるため、2度と「国を守るために」という偽りの美名のもとに戦争を始めさせないように作った憲法を、権力者が自分の都合で、戦争に突入できるように変えさせない取り組みを全力ですすめていきます。みんなの力を合わせましょう。


事務職員・障害児教育に携わる教職員の要求実現をめざして、県教育委員会と交渉しました。

事務職員の不条理な昇進昇級ストップ・教員との賃金格差や障害児学級の児童生徒の定員削減(8人から6人へ)などを要求の焦点にしながら交渉しました。いくつかの前向きな回答がありました。今後要求実現目指して交渉を続けていきます。



全教千葉教職員組合は、子どもと成長の喜びを共有し、

多くの教職員の力を合わせて、千葉教育のために汗を流す組合です。


今年は全教千葉と習志野市八千代市の市民団体が合同で教育研究集会を開催します。

教職員が働きやすい学校は、子どもが生き生きできる学校です。この実現のため、学校内で活動したり、行政と交渉したりします。

「生活を守る」「命と健康を守る」「身分を守る」の3つを大切にした教職員のための助け合い共済。安い掛け金と手厚い給付で多くの加入者から喜ばれています。



がんばっています!