子どもと教職員の願いを実現するために


全教千葉教職員組合は?

全教千葉は、千葉県内の小中学校・特別支援学校などで働く教職員の組合です。全千葉市教職員組合、習志野市八千代市教職員組合、船橋市教職員組合(船橋市・浦安市)、市川市教職員労働組合、松戸市教職員組合、東葛教職員組合(柏市・鎌ケ谷市・野田市・我孫子市・流山市)、北総教職員組合(北総教育事務所管内)の7つの組合で構成しています。

 1980年代、私たちは千葉県教職員組合(千教組:日教組加盟)の組合員でしたが、組合員に対する特定政党への支持を押しつけ、上からの教育政策を容認する組合方針に反対して、子どもと地域から出発した教育・教育実践と教職員の要求を大事にしたいという願いで、1989年に全教千葉教職員組合(全教加盟)を結成し現在に至っています。

 



千葉県教育委員会 29年度の賃金についての提案

  人事委員会勧告ほぼそのままの低額提案

 さらに80万円近い退職金削減も提案

 11月13日、千葉県教育委員会から全教千葉教職員組合に対して、29年度の賃金についての提案がありました。人事委員会勧告ほぼそのままの提案です。
 給料の月額で、給与表の書き換え部分と地域手当でほぼ折半して賃上げをするというのは地域手当は年金等他の部分がリンクして上がらないし、いつでも下げやすいという意味があります。姑息と言わざるを得ません。しかも、月額は520円ほどの給与表書き換えと680円ほどの地域手当、後はそのはねかえりで上がる50円程度で、1250円程度にする。しかし、以前の大幅は引き下げに対する現給保障の打ち切りで、差し引き、多い人で月額15000円もの引き下げになります。勤勉手当が0.1ヶ月増えても年間所得では減収になる人が少なくありません。加えて、何の妥当性も持たない成果主義賃金を導入しようというです。過労死ぎりぎりで働かせて、その改善も少しも心を寄せず、この提案です。このまま受け入れる訳にいきません。

 

 さらに当局は79万円にもなる退職金の削減も提案してきました。国の政策そのままを国が決める前に提案してきました。この5年間で500万円もの削減になります。これで、モチベーションが上がるでしょうか。

 

 教職員賃金の大幅な引き下げを回避し、生活の憂いなく業務に没頭できる条件整備、長時間過密労働をなくすための抜本的対策を行い、人間らしく働ける学校にすることを求めて交渉に入ります。 




他県に学び人事評価の賃金リンク中止を求めます

 県教委は、一昨年、多くの職場の声を無視して、私たちとの交渉を打ち切り、人事評価を賃金リンクさせる制度を強行しました。交渉の中で、職場の声を力に、開始年度を2年延伸させることは認めさせました。そして、交渉を粘り強くもってきましたが、県教委は、管理職については、今年度3月の評価を来年度から、賃金、ボーナスに反映させ、一般職員については来年度評価を、再来年の評価に反映させること方針を改めようとしていません。

これが実施されば、すべての職員から賃金を薄くはがし、職場の3割の職員の賃金を上げることになります。7割の職員は賃下げになります。

これは、集団の共同で成り立っている学校職場にそぐわないものだということは明らかです。いくつかの県では、これを導入しない。あるいは運用を工夫し、差別感をなくすなどの努力をしています。千葉県教委も、他県に学び、賃金リンク中止をすべきだと考えます。以下交渉の全文です。




ファイナル沖縄ツアーに参加しませんか

 

東葛教組を中心に今年も沖縄で学びを深めるツアーが企画されました。

 

昨年「ゆいまーる」に参加して、地元の方々の生の声の重さや実体験に裏打ちされた知識の深さを知った仲間が呼びかけ、もう一度「沖縄の平和・歴史・文化を学ぶツアー」に出かけてきます。

 

詳しくは左記のビラをご覧ください。

 

子どもたちに真実を使えるために、教科書やマスコミだけに頼らなず、自分の目で真実を確かめに今回は石垣島、宮古島を中心にツアーを組みました。

 

是非 ご一緒に沖縄に



「教え子を再び戦場に送らない」

ことを決意し、戦争を起こさせないために、全教千葉は日本国憲法を大事にする運動をしています。

 

 9月30日(土)に船橋駅北口で安倍9条改憲反対の署名とビラを配って、市民に訴えました。わずかな時間でしたが、近寄って署名をする方、私たちの訴えに聞き入る方など反響が大きくなっているのを感じました。




「憲法をいかし、どの子にもゆきとどいた教育を!」

「高校の無償化」の復活 少人数学級の実現 特別支援学級に配置基準を

20年間、毎年積み上げてきた署名は4億筆を大きく越えました。国会ではすべての党派の議員が、紹介議員になり、その成果は、45人から40人に学級定数を引き下げ、小学校1年生では35人にしてきました。しかし、それでも、GDPに占める教育予算はOECD35カ国中下から2番目という低水準です。これを、OECDのトップまでしなくとも、平均値まで高めると、幼稚園から大学まで無償化、小中学校のすべての学級定数を35人にし、さらに教職員をすべて正規化することが一度に実現します。この署名に声を乗せて、ゆきとどいた教育を実現させていく運動を進めましょう。


全教千葉教職員組合は、子どもと成長の喜びを共有し、

多くの教職員の力を合わせて、千葉教育のために汗を流す組合です。


今年は全教千葉と習志野市八千代市の市民団体が合同で教育研究集会を開催します。

教職員が働きやすい学校は、子どもが生き生きできる学校です。この実現のため、学校内で活動したり、行政と交渉したりします。

「生活を守る」「命と健康を守る」「身分を守る」の3つを大切にした教職員のための助け合い共済。安い掛け金と手厚い給付で多くの加入者から喜ばれています。



がんばっています!