《更新日 2023年3月29日》
新着情報!
・各市での2023年新学期スタート学習会お知らせ
・第2回教育フォーラム報告
・ほんりゅうちば最新号
第2回教育フォーラムは60名を越える参加で終了しました(当日の内容はほんりゅうちば3月号に掲載)。
写真は教員未配置を考える県民の会で集めた署名
ハガキ3,525 ネット21,699 A4署名6,771と発表
ほんりゅうちば 最新号
「ほんりゅうちば 2023年3月号」(2023.3.20更新)
毎月発行を行っている、全教千葉教職員組合の機関紙です。
教育問題、社会問題など、様々な話題を掲載しています。ぜひ、御覧ください。
「教員未配置を考える県民の会」から千葉県議会の各会派に送付した公開質問状への回答。
11月26日、県議会棟にて「2022年度ゆきとどいた教育をもとめる全国署名(教育全国署名)」の提出集会が行われ41,310筆を提出しました。毎年全国で行われる署名運動で、今年は32回目を迎えました。国への提出は2023年2月を予定しています。
11月12日(土)
松戸市牧野原小学校において「教育と子どもを語るつどいin松戸」を開催!
3年ぶりに現地での開催で分科会も行うことが出来、午前中の全体会はオンラインを含めて138名、午後の分科会には134名と、延べ272名の参加がありました。
全体会では、地元松戸の合唱サークル「てだのふぁ」による歌声に続き、佐久間亜紀さん(慶應義塾大学教授)による
記念講演「先生が足りない~教員不足の実態とその背景~」
教員未配置が生まれることになった背景や全国的な現状・世界の教育事情など、やさしい口調でわかりやすく話していただきました。
佐久間さんは未配置が増えた原因について大きく分けると二つあると述べました。
①正規教員を少なく採用し減らし続けてきたこと
②講師と呼ばれる臨時的任用(非正規)職員を劣悪な雇用条件で増やしたこと
ともすると「講師不足」に目が行きがちですが、もともと正規教員を充てるところに非正規を充てたことが大問題です。
現在、全教千葉では未配置解消のための署名活動を行っています。是非署名にご賛同ください。
午後の分科会ではそれぞれの部屋に分かれて子どもたちの姿や、困難な中での教職員の実践例や工夫など学び交流しました。(写真は体育館での全体会の様子)
2022年度 教育全国署名
教職員の権利シート
全教千葉は臨時教職員を応援しています!
2021年度 年度末人事異動に関する要求書