子どもと教職員の願いを実現するために

全教千葉教職員組合は?

全教千葉は、千葉県内の小中学校・特別支援学校などで働く教職員の組合です。全千葉市教職員組合、習志野市八千代市教職員組合、船橋市教職員組合(船橋市・浦安市)、市川市教職員労働組合、松戸市教職員組合、東葛教職員組合(柏市・鎌ケ谷市・野田市・我孫子市・流山市)、北総教職員組合(北総教育事務所管内)の7つの組合で構成しています。

 1980年代、私たちは千葉県教職員組合(千教組:日教組加盟)の組合員でしたが、組合員に対する特定政党への支持を押しつけ、上からの教育政策を容認する組合方針に反対して、子どもと地域から出発した教育・教育実践と教職員の要求を大事にしたいという願いで、1989年に全教千葉教職員組合(全教加盟)を結成し現在に至っています。

 



夏休みはしっかり休み英気を養い、そして学びましょう

全教千葉の学習会はだれでも自由に参加できます。忙しすぎる日々を過ごしてきた自分をいたわり、体を休ませることを第1に考えたくなりました。そして、また、夏休み明けにパワーアップしてくる子どもたちがさらに成長できるように、自分も成長させる機会を持とうと思います。

 





全教千葉は臨時教職員を応援しています。

 臨時教職員サークル「虹の会」「東葛・松戸虹の会」では2次試験対策講座を持ちます。特に事前連絡、資格等は不用です。奮って参加してください。

7月27日教採第1次試験の結果が発表されました。

 

悲喜こもごもだったと思います。

これについては、問題があると考えています。

 

教員採用試験は正確に言うと「教員採用候補者選考」です。

つまり教員としての職務遂行能力があるかをみて、その力がある人は候補者登録名簿に登載する。というものです。これは法律に定められています。

しかし、どうも、県教育委員会は、そのことを正確に理解していないか、または、意図的にねじ曲げているのではないでしょうか。

臨時採用で現在働いている仲間は、すべからく、職務遂行能力があるから県教委教育事務所から辞令を受け取り、諸学校で働いているのではないでしょうか。もし、教師としていかがなものかということであれば、辞令を出すことは不適切です。

そうであるなら、臨時で働いている人であれば、職務遂行能力があると考えるべきです。つまり、すべての臨時採用教職員は名簿搭載されてしかるべきと考えます。名簿搭載しないのは、予算や人事管理上、便利に臨教を使おうという県教委のご都合主義なのではないでしょうか。

また、4月当初に不足する教職員全体の約半数の数を採用し、あと半数を定数内であっても臨時雇用にしているのではないかと想像される毎年の状況があります。数で切って、採用試験を競争で行うことは、法的に問題があると考えられます。

しかも、千葉県の教採試験は他県に比べてお世辞にも「透明度が高い」とはいえません。「何で名簿搭載されたのか」「されなかったのか」が試験結果の開示からはわからない仕組みになっています。これは大きな問題です。搭載されなかったのを漠然と受験者の努力や資質によるのではないかという自己責任に押しつけるためなのではないかと勘ぐりたくなります。

このような点の改善を含めて、全教千葉では、臨時教職員問題に限った交渉を9月4日に行う予定です。ご意見があれば、メール等でお聞かせください。



えがお署名を提出

7月21日(金) みなさんと一緒に取り組んだ「えがお署名」を文部科学省に提出して、教育格差の解消、35人学級の実現、給付型奨学金制度の充実、臨時教職員の待遇改善、退職金削減反対等を訴えました。

 

全教千葉は、市川、習志野八千代、東葛、松戸、船橋から、11名が参加しました。全国各地から、同じ思いを持った仲間が参加し署名提出後のに日比谷野外音楽堂を埋め尽くしました。酷暑の中で日比谷野音のコンクリート椅子は石焼きの石になっていましたが、集会後にパレードを行いました。

 



教え子を再び戦場に送るな!

県内各地で核兵器の惨禍をくり返させないための「平和行進」が実施され、大きくの組合員が参加しています。


「憲法をいかし、どの子にもゆきとどいた教育を!」

「高校の無償化」の復活 少人数学級の実現 特別支援学級に配置基準を

20年間、毎年積み上げてきた署名は4億筆を大きく越えました。国会ではすべての党派の議員が、紹介議員になり、その成果は、45人から40人に学級定数を引き下げ、小学校1年生では35人にしてきました。しかし、それでも、GDPに占める教育予算はOECD35カ国中下から2番目という低水準です。これを、OECDのトップまでしなくとも、平均値まで高めると、幼稚園から大学まで無償化、小中学校のすべての学級定数を35人にし、さらに教職員をすべて正規化することが一度に実現します。この署名に声を乗せて、ゆきとどいた教育を実現させていく運動を進めましょう。


臨時教職員問題交渉  教育に臨時はない

 

 

 

全教千葉では、臨時教職員問題の改善をめざして、毎年、県教育委員会と交渉をしてきました。

その結果、この数年だけでも

  • 臨時的任用教職員の健康保険、年金継続
  • 教採受験年齢の撤廃
  • 臨教の特例幅の拡大
  • 年金継続期間までの常勤雇用拡大

等々の成果を得てきました。今年も右記のような要求書を提出し、交渉に臨みます。この問題でご意見があれば、メール等で全教千葉までお寄せください。



全教千葉教職員組合は、子どもと成長の喜びを共有し、

多くの教職員の力を合わせて、千葉教育のために汗を流す組合です。

今年は全教千葉と習志野市八千代市の市民団体が合同で教育研究集会を開催します。

教職員が働きやすい学校は、子どもが生き生きできる学校です。この実現のため、学校内で活動したり、行政と交渉したりします。

「生活を守る」「命と健康を守る」「身分を守る」の3つを大切にした教職員のための助け合い共済。安い掛け金と手厚い給付で多くの加入者から喜ばれています。


がんばっています!